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栽培学汎論

        Q514.畜産・品種1
         ジャージー種
         (1)原産の品種で、乳量は(2)kg/年程度でそれほど多くないが、成分は極めて濃厚である。性質は(3)で(4)に耐え、
         (5)においてもよく飼育されている。
        Q515.畜産・品種2
         牛品種として乳量の最も多い、(1)kg/年である(2)のほか、乳用兼用種としてスイス原産の(3)などがある。
        Q516.畜産・品種3
         重輓馬として、「道産子」など品種改良に大きく貢献したフランス原産の(1)のほか、ベルギー原産の(2)、イギリス系の
         (3)などがある。
        Q517.畜産・品種4
         日本の山羊品種としてその大部分を占める(1)や、毛用種として(2)などがある。
        Q518.畜産・品種5
         ヨークシャー
         (1)原産のこのタイプには(2),(3),(4)の3型があり、日本で飼育されているものは(5)用の(6)である。成豚で(7)kg程度に
         なり、肉質も良好である。
        Q519.畜産・品種6
         日本の養豚品種としてヨークシャー種のほか、黒豚として知られている(1)、日本における雑種豚改良の基本種とされ
         ている(2)などがある。
        Q520.畜産・品種7
         元来は闘鶏用として普及していた日本原産の(1)は(2)などとの交配により(3)生産の一環となっている。
        Q521.畜産・管理1
         放牧初期には(1)を行うことが必要である。放牧により育成牛の(2)や(3)が急激に変化し、(4)の原因となるためで
         ある。
        Q522.畜産・管理2
         粗放牧は一般に厳しい条件下で行われるため放牧牛は(1)しやすく、しかも急激に(2)。このため放牧牛の管理のため
         に毎日の注意深い監視のほか、定期的な(3)が実施される。
        Q523.畜産・管理3
         放牧牛の健康調査では(1),(2),(3)が行われ、(3)によりさらに(4),(5)などが行われている。
        Q524.畜産・管理4
         放牧牛の健康調査を実施するには多くの(1)と(2)、ならびに(3)を要するため公的機関である(4)の獣医師等の助力を
         受け、また発症牛の治療についても指導を受けることが多い。
        Q525.畜産・管理5
         放牧牛の病気で最も被害の大きなものは(1)である。本症は牛体に付着して吸血するダニ、特に(2)が病原である
         (3)侵入の媒介となっている。
        Q526.畜産・管理6
         小型ピロプラズマ症の場合、厳しい環境下では罹病牛は急速に(1)に陥り、他の病気にも同時に感染・発症することが
         多い。幼若牛では(2)が高いため入念な治療が必要である。
        Q527.畜産・管理7
         小型ピロプラズマ症は(1)では(2)が少ないため発症が少ないが、(3)では常に最も被害の大きな病気となっている。
        Q528.畜産・管理8
         繁殖期に到来した雌牛は通常(1)あるいは(2)により(3)させる。(4)では繁殖適期牛群の毎日の注意深い観察が必要で
         ある。発情牛は(5)等から識別される。
        Q529.畜産・管理9
         牛の人工交配の場合、適期雌牛(1)頭を一群とし、その中に通常(2)頭の種雄牛を混牧する。(3)の(4)に(5)を装着する
         などして(6)を識別する。
        Q530.畜産・管理10
         放牧牛の退牧時にも十分な(1)を行い、放牧地から(2)や(3)を畜舎内に持ち込まないように相応の処置を行うのが
         望ましい。
        Q531.畜産・管理11
         退牧により(1)が著しく変化する。とりわけ放牧地では(2)や(3)の摂取が主体であったことから(4)や(5)の給与量が急に
         多くならないよう注意が必要である。
        Q532.畜産・管理12
         日本ではウマは(1)月にかけて交配され、それ以外では(2)が見られない。また分娩後の交配適期期間も比較的短い
         ため、(3)のために多くの注意が必要である。
        Q533.畜産・管理13
         養豚産業ではブタの高い繁殖能力を利用し、繁殖豚1頭当り年間(1)回の分娩、(2)頭の離乳子豚生産が技術の基準と
         なっている。
        Q534.畜産・管理14
         動物は一般に子畜を育てやすい(1)に分娩するようになっている。妊娠期間が約(2)ヶ月のヒツジやヤギでは(3)にかけ
         て繁殖行動をとり、主に(4)に分娩する。生まれた子畜は(4)に性成熟に達する。
        Q535.畜産・管理15
         ウシは雄は(1)ヶ月で、雌は(2)ヶ月で性成熟に達するが、実際の繁殖供用開始は雄で(3)年、雌で(4)年となっている。
         また産子数は通常(5)頭である。
        Q536.畜産・管理16
         ウマは雄が(1)ヶ月、雌が(2)ヶ月で性成熟に達するが、繁殖供用開始は雄で(3)年、雌で約(4)年となっている。
        Q537.畜産・管理17
         性成熟の到来には(1)およびその後の(2)の成否が影響を及ぼすが、家畜個体の(3)も重要な要素である。
        Q538.畜産・管理18
         ホルスタインの場合、出生時の体重は雄で(1)kg、雌で(2)kg程度である。和牛は約(3)頃まで母乳主体で哺育されるが
         、ホルスタインの場合、通常生後すぐに、あるいは1日程度で母牛から離される。その後、(4)は給与されるが(5)が短い
         ため(6)に留意しなければならない。
        Q539.畜産・飼料1
         乳用牛育成時、給与飼料乾物中の可消化養分総量の含有率が低減していれば、これに対応して(1)や(2)の多い(3)
         などの粗飼料を多く給与することが要求される。
        Q540.畜産・飼料2
         乳用牛の場合、動物全体に含まれる全無機物の約70%が(1)と(2)であり、(1)の99%、(2)の80%は(3)や(4)に含まれ
         ている。(5)及び(6)にはいずれもさらに多量に与える必要がある。
        Q541.畜産・飼料3
         TDNとは(1)の略で、(2)という式で計算される。
        Q542.畜産・飼料4
         ビタミン(1)と(2)はビタミンの中で最も不足しやすいビタミンで、(3)不足の時は特に注意すべきである。
        Q543.畜産・加工1
         乳及び乳製品の成分規格などに関する省令により、牛乳や加工乳などには(1)及び(2)の表示が規定されている。
        Q544.畜産・加工2
         十分に衛生管理された条件のもとで製造されたものと認定された牛乳については(1)として必ずしも(2)を必要としない。
        Q545.畜産・加工3
         チーズの中には(1)により生じた(2)の作用により凝固されたものだけではなく、酸を直接添加することにより凝固させた
         (3)なども市販されている。
        Q546.畜産・加工4
         国内畜産のうち、生産物にかかる飼料コストの最も大きいものは(1)である。

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