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栽培学汎論

        Q430.生理・ホルモン1
         現在、植物ホルモンとしては一般に(1),(2),(3),(4),(5),(6)の6種類が知られている。
        Q431.生理・ホルモン2
         オーキシンの働きを6つ挙げよ。
        Q432.生理・ホルモン3
         ジベレリンの働きを6つ挙げよ。
        Q433.生理・ホルモン4
         サイトカイニンの働きを5つ挙げよ。
        Q434.生理・ホルモン5
         アブシジン酸の働きを6つ挙げよ。
        Q435.生理・ホルモン6
         エチレンの働きを9つ挙げよ。
        Q436.生理・ホルモン7
         ブラシノステロイドの働きを2つ挙げよ。
        Q437.生理・ホルモン8
         植物ホルモンの特徴を4つ挙げよ。
        Q438.生理・ホルモン9
         植物発芽時におけるα-アミラーゼの合成は(1)により活性化されるが、この活性化を(2)が阻害する。
        Q439.生理・ホルモン10
         オーキシンは様々な組織について(1)の生成を促進する。
        Q440.生理・ホルモン11
         オーキシンによるキュウリ胚軸切片の伸長作用は(1)や(2)の前処理により相乗的に促進される。
        Q441.生理・ホルモン12
         (1)で合成され、(2)に運ばれたオーキシンは(3)の生長を(4)し、サイトカイニンは(5)の生長を(6)する。
        Q442.生理・ホルモン13
         インゲンやワタの器官脱離において(1)は(2)の生成を誘導することにより(3)を促進する。
        Q443.生理・ホルモン14
         オーキシンは主に(1)で生産され、(2)に向かって移動する。このような(3)はオーキシンのみで知られている。
        Q444.生理・ホルモン15
         (1)の合成は乾燥、低温、塩害、傷害など環境のストレスにより促進される。(2)の合成は機械的な傷害や菌の侵入
         により促進される。
        Q445.生理・ホルモン16
         カルス培養の際、(1)と(2)を同時に与えるとカルスの増殖を(3)する。
        Q446.生理・ホルモン17
         カルス培養の際、(1)を高く(2)を低くするとカルスから根が分化し、(3)を高め(4)を低くすると芽が分化する。
        Q447.生理・ホルモン18
         (1)は雄花の形成を促進し、雄花を誘導する活性をもつのは(2)である。
        Q448.生理・ホルモン19
         ジベレリンの研究は(1)の観察から始まった。
        Q449.生理・ホルモン20
         ジベレリンは(1)を促進したり、(2)を促す。穀類の種子では発芽時の(3)における(4)の合成に必要である。
        Q450.生理・ホルモン21
         サイトカイニンは主に(1)で合成される。一般に(2),(3)の(4)と(5)などにより合成が促進される。
        Q451.生理・ホルモン22
         アブシジン酸は(1)や(2)に必須の植物ホルモンである。また(3)や(4)、(5)などにより合成が促進される。
        Q452.生理・ホルモン23
         エチレンは様々な果実においてその(1)と(2)を引き起こすが、パイナップルでは(1)ではなく(3)を誘導する。

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