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栽培学汎論

      Q87.作物・品質1
         コメのウルチ性・モチ性の違いは(1)のデンプンの組成によって決まる。ウルチ米の(1)は約70〜80%の(2)と20〜
         30%の(3)からなり、モチ米の(1)はほぼ100%の(4)からなる。
      Q88.作物・品質2
         一般にジャポニカ米はインディカ米に比べて(1)含量が低くて、(2)がある。
      Q89.作物・品質3
         コムギは(1)で(2)含量が多く、(3)の含有率が高いものが(4)があり、製パン性に優れている。製粉した粉がざら
         ざらしたものを(5)、滑らかなものを(6)という。
      Q90.作物・品質4
         硬質粉でタンパク質含量が12%を超えるものは(1)といい、(2)に用いられる。一方、タンパク質含量が10%以下の
         ものを(3)といい、(4),(5)に用いられる。
      Q91.作物・品質5
         タンパク質含量が10〜12%のものを(1)といい、(2)に用いられる。(3)産のコムギに多い。
      Q92.作物・品質6
         ビール用オオムギの条件として、(1)した粒であることのほか、(2)含量は低く、(3)含量が高いことがある。(2)が多い
         とビールが(4)、味も落ちる。
      Q93.作物・品質7
         ダイズは(1),(2)と多量に含んでいるだけでなく、(3)や(4)も多く含んでおり、(5)と呼ばれている。豆腐作りには(6)
         含量の高い品種、食用油には(7)含量の高い品種がそれぞれ適している。
      Q94.作物・品質8
         サツマイモの用途には主に(1),(2),(3)がある。
      Q95.作物・品質9
         サツマイモの場合、食用には(1)・(2)が優れていて(3)の品種が求められており、原料用には(4)含量の多い品種が
         求められている。
      Q96.作物・品質10
         デンプンは(1)が鎖状に重合した高分子物質であるが、(2)は枝分かれ構造をしており、炊飯すると枝分かれした
         部分が(3)ことにより粘りがでる。一方、(4)は直鎖状に長く繋がったものである。
      Q97.作物・品質11
         ビール用オオムギには(1)を用い、押し麦・麦茶には(2)を用いる。
      Q98.作物・品質12
         一般に日本のダイズ品種は(1)含量が高く、アメリカの品種は(2)含量が高い。
      Q99.作物・品質13
         イネなど多くの穀物には(1)・(2)の両方が存在するが、コムギは(3)しか存在しない。
      Q100.作物・光合成1
         光合成はその(1)の仕組みの違いにより(2),(3),(4)の3つに分けることができる。
      Q101.作物・光合成2
         C3植物
         イネ、コムギなど。(1)の(2)でのみCO2固定を行う。
      Q102.作物・光合成3
         C4植物
         トウモロコシ、サトウキビなど。CO2はまず(1)の(2)で固定され((3))、(4)や(5)として(6)に運ばれた後、(7)において
         (8)により再固定される。C4植物は(9),(10),(11)などに適応した植物と考えられている。
      Q103.作物・光合成4
         CAM植物
         パイナップル,ベンケイソウ,サボテンなど。(1)が起こりにくい夜に気孔を開いてCO2を取り入れ、(2)によりCO2固定
         を行う。また昼は気孔を閉じ、(3)によりCO2固定を行う。砂漠など極度な(4)に適応したためと考えられる。
      Q104.作物・光合成5
         光合成速度は(1)または(2)で測ることができる。つまりこの値がマイナスを示す時は(3)により(4)が吸収され、(5)が
         排出されていることを示す。
      Q105.作物・光合成6
         暗黒条件下では(1)は0であり、(2)がそのまま呼吸速度を示す。(2)が0になった時、すなわち(3)と(4)がつり合った
         ときの光の強さを(5)という。
      Q106.作物・光合成7
         CO2と光合成の関係を示したグラフにおいて、見かけの光合成速度が0になった時のCO2濃度を(1)という。
      Q107.作物・光合成8
         C4植物では(1)が高いため、C3植物の光合成が飽和する強さの光でも光合成が飽和しない。
      Q108.作物・光合成9
         C4植物は光が(1)、温度が(2)地域に適している。また(3)を効率よく利用できるという特徴もある。
      Q109.作物・光合成10
         C3植物の生育適温は(1)℃、C4植物の生育適温は(2)℃である。
      Q110.作物・管理1
         田畑転換直後は雑草の発生が多いか、あるいは少ないか?またその理由を述べよ。
      Q111.作物・管理2
         水稲・ムギの風害常襲地では茎が(1)・(2)品種を選定して栽培する。また(3),(4)は植物体を軟弱にし、強風によって
         (5)しやすくなるので極力避けるようにする。
      Q112.作物・管理3
         冷水害に対する対策として(1)に努め、(2)をやめることの他、(3)を設けることや(4),(5)なども効果的である。
      Q113.作物・管理4
         砕土作業は土壌を反転して(1)や(2)を下層部にすき込む(3)の後で土壌を(4),(5)が円滑に行われるようにする作業
         である。
      Q114.作物・管理5
         攪拌耕作業は別名(1)とも言われ、(2)ため水田だけではなく畑地でも全国的に普及している。(3)が浅くなりやすく、
         土壌全体が(4)されるため(5)が低くなりやすく、畑地では(6)と(7)の組合せが望ましい。
      Q115.作物・管理6
         耕起・播種した後に播き床を抑えることを(1)という。耕起後に土壌が(2)になり、(3),(4)を防止することを目的として
         いる。
      Q116.作物・管理7
         輪換田の土壌の(1)は連作田と比べて良好であり、その効果による増収は(2)年期待できる。一般に(3)が長いほど
         増収率が高い。
      Q117.作物・管理8
         田畑輪作栽培では適切な(1)を設定することにより、(2)や(3)を抑えることができる。
      Q118.作物・管理9
         転換畑の土壌は水田期間に畑状態では起こらない(1)や(2)が起こるため、連作畑に比べて(3)の面で有意である。
      Q119.作物・管理10
         一般に転換畑の土壌は(1)がよく、(2)は連作畑の1.5〜3倍である。そのため(3)が不十分であれば(4)を招き、かえ
         って減収することもあるので注意が必要である。
      Q120.作物・管理11
         転換田では畑状態を経過したことによる(1)により、(2)の活動によって(3)が有効化して増収する。
      Q121.作物・管理12
         有機栽培は(1)の面で慣行栽培に優るが、(2)や(3)の面では慣行栽培に劣り、今後の課題である。
      Q122.作物・水稲・品種1
         コシヒカリやササニシキは(1)は良いが(2)で、(3)も弱い。またコシヒカリは(4)から西の各地で栽培されているが、
         ササニシキは主に(5)で栽培されている。
      Q123.作物・水稲・品種2
         水稲の(1)の育成は(2)の問題がネックになり、日本ではあまり普及していない。
      Q124.作物・水稲・品種3
         最近の良食味品種は(1)の後代が多く、強い(2)をもつものが多い。(1)は(3)や(4)に弱く、特に(4)についてはほと
         んど改善されていない。
      Q125.作物・水稲・栽培1
         収量構成4要素
      Q126.作物・水稲・栽培2
         収量構成要素の中で登熟歩合は比重(1)の液に浸して沈んだものの割合である。
      Q127.作物・水稲・栽培3
         イネにおいて(1)後に弱小分げつは枯死するため、単位面積当り穂数は(2)頃に決定される。
      Q128.作物・水稲・栽培4
         登熟歩合は(1)から(2)にかけて決まるが、登熟歩合は(3)と(4)の両方に左右される。 
      Q129.作物・水稲・栽培5
         千粒重は(1)と(2)によって決定される。
      Q130.作物・水稲・栽培6
         千粒重を決定する要因である籾殻の大きさは(1)から(2)にかけての条件に左右され、玄米の実り具合は(3)と(4)に
         よって左右される。
      Q131.作物・水稲・栽培7
         単位面積当り穂数と一穂当り頴果数との間には(1)や(2)などにより、両者には互いに(3)が働く。
      Q132.作物・水稲・管理1
         機械移植に伴い、(1)移植が主流であったが、(2)および(3)という目的から(4)・(5)移植に切り替わっている。
      Q133.作物・水稲・管理2
         稚苗は葉齢(1)前後、中苗は葉齢(2)前後、成苗は葉齢(3)前後の苗である。
      Q134.作物・水稲・管理3
         直播栽培は(1)と(2)があり、(3)を目的として行われてきたが、(4)の普及とともに下火となった。現在では(5)を中心
         に行われているが、全作付面積の(6)%以下である。
      Q135.作物・水稲・管理4
         アメリカの(1)やベトナムの(2)では直播栽培の中でも(3)が行われている。
      Q136.作物・水稲・管理5
         (1)は播種時期の降雨や土壌過湿により(2)・(3)が困難となった場合の対策として行われる。(4)の点で問題がある。
      Q137.作物・水稲・管理6
         (1)は種籾を(2)でコーティング処理し、土壌中に浅く播種する方法である。(3)にも優れ、(4)も高くなる場合が多い。
      Q138.作物・水稲・管理7
         (1)は播種後のある期間を畑状態で経過するため、土壌が(2)的になる。そのため(3)は最も強く(2)された状態で
         ある(4)となり、湛水後に流亡・(5)されやすい。
      Q139.作物・水稲・管理8
         直播栽培に向く品種に求められる特性として(1)で(2)および(3)に優れ、(4)の大きいことが挙げられる。
      Q140.作物・水稲・管理9
         育苗期における苗の(1)や(2)、および(3)の予防のために殺菌剤を床土に混入するが床土のpHは苗の生育に最適な
         約(4)に調節しておく。
      Q141.作物・水稲・管理10
         田植え時の(1)や強風による被害を少なくするためには、(2)と(3)の含有率の高く、(4)で、(5)の高い健苗を育成する
         ことが大切である。そのためには育苗時に(6)を避け、(7)を少なめにするとよい。
      Q142.作物・水稲・管理11
         冬期の裏作を行わない一毛水田における耕起には(1)と(2)がある。太平洋側では冬期間に(3)して(4)が高まることを
         期待して(5)をすることが多く、日本海側では(6)は(7)を妨げることから実施されないことが多い。
      Q143.作物・水稲・管理12
         イネの直播栽培では凹凸によって落水時のムラが生じることによる(1)や(2)による(3)などが問題となるため、移植
         栽培以上に田面の均平度が求められる。
      Q144.作物・水稲・特性1
         (1)への切替えが高温あるいは短日によって促進される性質をそれぞれ(2),(3)という。
      Q145.作物・水稲・特性2
         北海道など高緯度地方は(1)を必要とするため、ある程度の高温に遭遇すると(2)でも出穂する(3)の高い品種が
         作付けされている。一方、暖地では(4)の高い品種が栽培されている。
      Q146.作物・水稲・特性3
         水苗は畑苗より(1)は少ないが(2)は多い。一般に(1)が高いと、茎葉が(3)になって(4)が妨げられ、(5)は抑制される。
      Q147.作物・水稲・特性4
         分げつの発生には規則性があり、n枚目の葉が抽出する時、(1)枚目の葉の節から分げつが発生する。この規則性
         を(2)という。
      Q148.作物・水稲・特性5
         イネ頴果の生長は開花後まず(1)が決定され、次いで(2),(3)が決定される。
      Q149.作物・水稲・特性6
         イネ群落において表面積指数は(1)にある程度比例するが、葉面積指数が増加しすぎると(2)が起こり、かえって
         (1)は減少する。
      Q150.作物・水稲・特性7
         イネにおいて糊粉層は(1)の(2)にあり、(3)や(4)を多く含み、(5)は含まれていない。
      Q151.作物・水稲・特性8
         インディカ種はジャポニカ種に比べ、一般に(1)ため(2)しやすく、(3)が多く発生する。
      Q152.作物・水稲・施肥1
         イネの栽培において(1)では初期生育が旺盛となるのに対して、(2)を行うと初期生育は緩慢となるが、(3)以降の
         生育は(1)に比べて旺盛となる。
      Q153.作物・水稲・施肥2
         側条施肥は(1)を用いることによって(2)を減少させることができ、施肥の効果も長期に渡って持続する。
      Q154.作物・水稲・施肥3
         分げつ肥は(1)から(2)までの間にかけて(3)ことを目的として施すが、多く施すと(4)を招き、収量が減少してしまう。
      Q155.作物・水稲・施肥4
         穂肥は(1)((2))に分化した頴花の退化を軽減するために(3)を(4)回施すが、この施肥によって特に穂の(5)に着生
         する(6)の退化を防ぐことができる。
      Q156.作物・水稲・施肥5
         実肥により(1)を軽減し、(2)の(3)を高く維持することができる。
      Q157.作物・水稲・冷害1
         出穂10〜15日前の(1)に(2)℃以下の低温に遭遇すると(3)が起こる。この対策として行われていることは?
      Q158.作物・水稲・冷害2
         冷害とは夏期の異常冷温((1)以下)による被害を意味し、(2)と(3)の2つがある。
      Q159.作物・水稲・冷害3
         障害型冷害は(1)から(2)を中心とする時期の冷温が原因で、(3)の形成や(4)ができず減収してしまうもので、短期
         間の冷温で回復が困難な被害を与える。
      Q160.作物・水稲・冷害4
         遅延型冷害は冷温によって(1)における生育が遅延し、(2)を前に秋冷によって(3)となる場合をさし、(4)の気温との
         相関が高い。(5),(6),(7),(8)などが低下し、収量の減収だけでなく、(9)の低下も著しい。
      Q161.作物・水稲・冷害5
         障害型冷害と遅延型冷害が同時に発生する場合を(1)という。また(2)・(3)・(4)の天候下で(5)が多発し減収する場合
         を(6)という。
      Q162.作物・水稲・冷害6
         冷害は適当な(1)および(2)の策定、適切な(3)によってある程度防止できる。障害型冷害およびいもち病型冷害に対
         する対策として特に有効なものを1つ挙げよ。
      Q163.作物・水稲・冷害7
         出穂10〜15日前の(1)期に(2)℃以下の低温に遭遇すると、(3)の発育が阻害され(4)が起こる。この対策として水深
         を(5)cm前後に深くして(6)を保温するのが効果的である。
      Q164.作物・水稲・冷害8
         (1)・(2)期の20℃以下の低温は、花粉の(3),(4)や(5)・(6)の発生初期異常といった障害を起こし、(7)の原因となる。
      Q165.作物・水稲・冷害9
         出穂遅延による登熟不良を回避するための対策を2つ挙げよ。
      Q166.作物・水稲・冷害10
         寒冷地では(1)による生育遅延が多いので(2)や(3)によって(4)を少なくして(5)を図る。
      Q167.作物・水稲・冷害11
         冷害対策の水管理としては、短時間灌水して水口を塞ぐ(1)や(2)、土を湿らす程度の(3)など、冷水のかかる時間と
         量をできるだけ少なくすることが重要である。
      Q168.作物・水稲・冷害12
         イネの障害型冷害による不稔の原因は(1)、あるいは(2)といった(3)の異常によることが知られている。
      Q169.作物・水稲・その他1
         水稲の交雑育種は(1)年の農事試験場開設以降のことで、(2)時代の末頃から優秀な品種が育成された。
      Q170.作物・ムギ1
         コムギの銘柄は(1),(2),(3)によって主に4つに分けられるが、その4つを挙げよ。
      Q171.作物・ムギ2
         コムギの銘柄のうち、世界的に最も多いのが(1)で、パン用として最も優れているものは(2)産の(3)である。
      Q172.作物・ムギ3
         デュラムコムギは(1)に富み、極めて(2)性で、(3)能力は劣るが、(4)や(5)の原料に適する。
      Q173.作物・ムギ4
         オオムギには(1)と(2)があり、両親間で容易に交雑できるが、(3)が優性である。
      Q174.作物・ムギ5
         オオムギは遺伝的特性から(1)と(2)に分けることができる。
      Q175.作物・ムギ6
         渦性は一種の(1)に基づく形質で、わが国には(2)に特有である。
      Q176.作物・ムギ7
         オオムギのうち(1)は一種の半矮性遺伝子を持つため、(2)で(3)に適する。
      Q177.作物・ムギ8
         オオムギにおいて渦性は並性に対して(1)であり、(2)が小さい。
      Q178.作物・食用・禾穀1
         世界の作物年間生産量は(1),(2),(3)の順であり、一方、収量は(4),(5),(6)の順である。この3つは(7)と呼ばれている。
      Q179.作物・食用・禾穀2
         イネの栽培地はその(1)%が(2)に集中しており、世界第1位の生産国は(3)で、次いで(4)である。コメは生産量の
         (5)%程度しか輸出入の対象になっていない。
      Q180.作物・食用・禾穀3
         モロコシはトウモロコシと同様に(1)を利用した(2)の普及により急激に収量が増加した。
      Q181.作物・食用・禾穀4
         (1)はイネ科作物の中で耐乾性が最も強く、要水量は(2)の半分程度である。
      Q182.作物・食用・禾穀5
         アワは(1)が少ないためある程度(2)にし、(3)を増加させる必要がある。
      Q183.作物・食用・禾穀6
         ヒエには(1)と(2)があるが、一般に(3)は脱粒しにくい。
      Q184.作物・食用・禾穀7
         ソバには(1)と(2)の2つがあるが、(3)が高いため受精は(4)によって行われ、一般に(5)の受粉が(6)に運ばれる。
      Q185.作物・食用・マメ1
         (1)((2))
         受精後しばらく経つと子房柄が地中に伸びて莢として肥大成長する。
      Q186.作物・食用・マメ2
         (1)((2))
         生食用には主にグリンピースとして缶詰用にされる。
      Q187.作物・食用・マメ3
         ダイズ((1))
         茎の生長点の分化から(2)と(3)に区別され、わが国では(4)が多く栽培されている。
      Q188.作物・食用・マメ4
         アズキ((1))
         日本での主要品種として(2)があり、主に(3)にされる。
      Q189.作物・食用・イモ1
         サツマイモは(1)の一部が肥大した(2)が可食部となり、ジャガイモでは(3)が肥大生長した(4)が可食部となる。
      Q190.作物・食用・イモ2
         サツマイモやジャガイモの収穫指数は(1)%である。
      Q191.作物・食用・イモ3
         繊維やタンパク質をほとんど含まない、純度の高いキャッサバのデンプンを(1)といい、(2)から(3)に多く輸出されて
         いる。
      Q192.作物・食用・飼料1
         トールフェスクは(1)科の(2)で、草丈は(3)になる。(4),(5)の両方に強いが家畜の(6)が劣り、(7)も低い。
      Q193.作物・食用・飼料2
         アカクローバーは(1)科の(2)である。(3)な気候を好み、比較的(4)の多い土壌でよく生育し、(5)も大きい。品種とは
         主に(6),(7),(8)の3つがある。
      Q194.作物・食用・飼料3
         アルファルファは草丈(1)の(2)科の(3)で、ヨーロッパでは(4)と呼ばれている。品種としては主に(5)と(6)の2つがあり、
         そのうち(7)のほうが耐寒性が強い。
      Q195.作物・食用・飼料4
         コモンベッチは草丈(1)を超す(2)科の(3)または(4)。(5)な気候を好むが(6)はあまり強くない。
      Q196.作物・食用・飼料5
         ネピアグラスは(1)科の(2)で、草丈は(3)にもなる。好適な条件下では牧草の中で最大の(4)を発揮するが、(5)のゆえ
         (6)を必要とする。主に(7)や(8)用。
      Q197.作物・食用・飼料6
         イタリアンライグラスは(1)科の(2)で、草丈は(3)である。(4)に優れ、特に(5)が優れており、初期成育も早い。家畜の
         (6)、品質も極めて良好である。(7)の粗飼料や牧草地における牧草として利用される。
      Q198.作物・食用・飼料7
         飼料作物において生産力の異なる草種を混播した場合、十分施肥すると生産力の高い草種の(1)よりも収量は低下
         するが、施肥が不十分な場合は(2)の混植によって増収につながる場合もある。
      Q199.作物・食用・飼料8
         飼料作物における混播・混作の基本的な考え方は(1)を期待しながら(2)と(3)を確保し、かつ(4)を防止するということ
         を目標とするものである。
      Q200.作物・食用・飼料9
         寒地型・暖地型牧草を混播した場合は気温の上昇に伴って(1)は生育が困難になり、結果的に空地化する(2)をきた
         すことにつながってくる。
      Q201.作物・食用・飼料10
         混播を長期間継続することにより、草種によって(1)が異なることから(2),(3)を繰り返すことによって特定の草種に偏
         在していく傾向がある。

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